“Flowerdelic”
shinowa New Album “Flowerdelic”
Release Party in KOKURA
5月19日(土)
場所:小倉メガヘルツ(福岡県北九州市小倉北区紺屋町7-17 ダイヤ会館2F)
料金:前売り(予約) 2,000円/当日 2,500円(+1d order)
時間:19:00 開場/19:30 開演
出演:shinowa(山口)
魚座(北九州)
White Moles(山口)
ヒラオカテツユキ(田川)
DJ-SPEEDFARMER(北九州)
DJ:マッド清水(藤松レコード)
SHOP:藤松レコード
◇shinowa(山口)
1996年大阪にて結成、現在は山口市を拠点に活動中。60’s Psychedelic, Garage Rockと80〜90’s Indie Popをルーツとする浮遊感あふれる女性Voに、ファズギターが絡むドリーミーなポップサウンド。数種の自主制作音源や、オムニバスCDに参加後、2001年に”Bloom 光の世界”を GYUUNE CASSETTE 傘下の Childish Soup よりリリース。2011年には MGMT のオファーを受け来日公演のOAをつとめる。その後、シンセプログラマーでいわゆる渋谷系と呼ばれたクルーエルレコード、エスカレーターレコードをサポートした Hammer Label 森 達彦氏のもとで音源製作を始め、さらにサウンドの幅を広げる。2017年に新境地となる7インチシングル “Snow, Moon, Flowers” を LEIM Records よりリリース。英Vinyl Factory にレビューが載るなど、国内外より高評価を得る。また同曲は米BURGER RECORDSのコンピレーションにも収録された。
2018年2月5日に待望のNew Album”Flowerdelic”をLP/CD/Cassetteで発売。初日完売店もあり各地で好評、好セールスを得ている。Album冒頭のOneはFM山口の2018年2月のヘビロテ曲となった。http://shinowaweb.com
◇ White Moles(山口)
山口の異端。Psychedelic,Garage,Soft Rock,No Wave,New Wave,Indie Pop 等々、自分たちの好きな音楽をバラバラに分解・再構築する中で、それらの音楽を記号でなく感覚で体現することにより、カテゴリーを飛び越えたバンド。2ndアルバムの”パレイド”は、サミー前田氏主宰のボルテイジレコードよりリリースされる。アルバムにはヒロシNa、山本聖、松石ゲル、本秀康等からの推薦コメントが寄せられており、レコードコレクターズ2011年11月号では中村よお氏による賞賛のレビューも載せられた。同年10月にはディスクユニオン吉祥寺店月間販売数3位を記録。ドラムに新メンバーを迎え、ここ数年では最も意欲的に活動中。
http://www.geocities.jp/white_moles/ppppppp.html
◇魚座(北九州)
2001年より福岡県北九州市で藤井邦博のソロユニットとして活動を始める。同年、藤田勲(ベース)、ゾラ(ドラム)を加えてバンドになる。2002年7月中尾真奈美(オルガン)が加わる。現在までメンバー変わらず活動中。MY BEST!レコードより2枚のアルバム、その他、自主制作で「水没2001」「カントリーミュージック」「小さな怒りの季節」「さよなら青春」「おとぎの国(4曲入)」「メルヒェン地獄」を発表。
◇ヒラオカテツユキ (田川)
田川育ち、田川在住。田川において、音楽を中心とした様々なイベントを企画する、「Terror City Tagawa」を音楽仲間と設立。炭鉱の町である田川らしい雄々しい立ち振舞と相反するような繊細なスリーフィンガーを基調とした瑞々しいギターとセンチメンタルな叙情を携えた歌い口が聴く者の胸を打つ。
◇ DJ-SPEEDFARMER(北九州)
2000年頃から活動するNAKAMURA TOYOMIのソロプロジェクト。ターンテーブル、レコードを軸にノイジーな即興演奏を展開。独自のフリーフォーム・ミュージックを追求する。2017年にはSIAF(札幌国際芸術祭)、アジアン・ミーティング・フェスティバル福岡公演、ノイズフェスGIGANOISEなどに参加。